こんにちは!
昨夜の柔術稽古と、先日の剣道の備忘録です。
昨夜の柔術稽古では、新しく入門された男子高校生(17歳!若い!)と三本までの型を打ちました。
ビックリするほど関節が軟らかくて、技が効きにくかった!自分らオジサンたちの固い体とは違いますね(^_^;) 20歳も違うことに気づいて愕然(笑)
今回の稽古では、たくさんの人と稽古する大切さが分かりました。
関節が効きにくい若い人と組んだり、先輩のような体格が良く、手首も太く取りにくい人と組んだり、そういった一人一人の違いにたくさん触れて、技の掛け具合を多彩にしたいです。
先日の剣道では、特に25本目の浮木の打太刀について気づきがありました。
これまで相手の剣先を鋭角的な角度で素早く巻いていましたが、うまくいかずにいました。
角度をもっと開いて、大きく回すといい感じに打てました。
ただ、大きく回すと左拳が中心から外れてしまい勝ちになるので、詰められても左を外さず、前後の距離にも気を付けたいと思いました。