2015年01月19日

タグホイヤーの6時の字植外れを直しました(^-^)/


おはようございます!

土曜日に修理した品ですが、タグホイヤーの6時の字植外れを直しました(^-^)/

画像で竹製ピンセットの剣先で指している部分が外れた部品です。画像は修理前の様子で、今は直っています。

KIMG3212-752bb.JPG

ケースからムーブメントを取り出し、外れた字植を回収して、文字盤にどのように張り直すか状態を確認します。

この回収や張り付ける作業では、竹製や黄銅製の軟らかいピンセットでそっと摘まみます。部品を極力傷めないためです。

KIMG3214.JPG

今回は6時字植うらに『足』が残っていたので、これを活かしつつ、ごく少量の特殊固着溶液を塗ります。

張り付けると文字盤と字植の隙間にのびますので、はみ出さないように本当にごく少量だけです(^.^)

しばらく置き、字植が針などに擦れないか確認。ケーシングして、再度確認。


今回は6時字植なおしのみのご依頼でしたが、カレンダーの早送り機能が痛んでリュウズ切り替えが出来ないことと、リュウズネジが減ってロックがかからないので防水性に難がある事を発見しました!

修理をされるかどうかは別として、特にリュウズが閉まらないことによる浸水やチリの侵入の不具合がある可能性があることをお伝えしようと思います。

今日取りにお越しになるそうなので。


では、今週もがんばりましょう!\(^o^)/



posted by あさちゃん at 09:39| Comment(0) | 時計修理の実践編 | 更新情報をチェックする
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