2016年10月15日

かわいい木工のフクロウ掛け時計の修理と、木工ならではの工夫を学びました(´▽`)

おはようございます!

先日お預かりしました、木工ふくろう掛け時計の修理です。

とてもかわいいですね(´▽`)

ご依頼ありがとうございます♪


動作の停止という事でお預かりいたしました。

内部の油不足と、部品変形による動作停止です。

こちらの分解修理と調整を行わせていただきました。現在は運転テスト中です。


写真ではうまく映っておりませんが、このフクロウさん、修理により元気に振り子を振っておりまして、目とシッポを元気よく左右に振っております♪
(シッポが裏表逆だった...)

愛嬌のある掛け時計ですね~!


面白いのは、木工で作られたこの時計の裏側のムーブメントケース。そして振り子の引っ掛けカギ。

普通、時計に関わる人なら発想しないような加工の仕方と組み方になっております。


木工ならではの、加工した木同士の嵌合を利用した組み付け形。

木工ならではの自由な加工法と発想がなされており、おもしろいと思いました。


機械の取り付け方については、やはり専門外の方の手によるものなのでメンテナンスという面では不都合な加工がなされており苦労しましたが、木の性質や美しく見せる方法や工夫は流石ですね!!

良い部分を学ばせていただきました♪


もうしばらく運転試験をして、異常がなければお客様にお渡しできるようにしたいです。

では、今日もよろしくお願いいたします!


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posted by あさちゃん at 10:07| 富山 ☁| 時計修理の実践編 | 更新情報をチェックする