2017年03月22日

振り子&音打ち付き柱時計の改造修理に悩む(;´∀`)

おはようございます!

昨日残業し、一日がかりで直した柱時計です。

先週直してしまった時計だったのですが、昨日手直ししたい部分を見つけたので手を加えたところ、
調子がどうもおかしくて、良い状態にするまで一日費やしてしまいました(笑)

本日の朝までしっかり動いてくれているので、あとはガラスに擦れないか、微調整をしていくつもりです。


こちらの修理は元のムーブメントが経年使用により、歯車の摩耗やホゾ穴が広がっていて(摩耗がひどく鏨で打とうとすると、穴が開きそう。)、残念ながら元のムーブメントを復活させることはできません。なので、そのままの修理ではなく、改造修理及び調整といったところです。お客様にご了承いただいております。

ただ単に針が動作するだけではなく、振り子や音打ちをつけています。

しかしながら、文字盤が経年劣化で歪んで針に触れそうになっていたり、内部も大変狭いために、改造修理といえども、大変難しいものでした。

古く歪んだ部品を使いつつ、限られたスペースの中で動かす構造を作っていくのは、頭を悩ませます。

長く動いてくれるように、がんばります!

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posted by あさちゃん at 09:52| 富山 ☁| 直せないもの | 更新情報をチェックする