2017年09月28日

IWC、切替機構と巻上機構の損耗修理。大変お待たせいたしました<m(__)m>


おはようございます!

先日修理させていただきました、IWC・オートマチックのリュウズ抜けの修理です。

部品がなかなか入荷せず、大変お待たせいたしまして申し訳ありませんでした。


リュウズが抜けるのは内部のオシドリ部分が破損しているためです。

画像は修理前の物になりますが、オシドリ等、切替機構が独立せず、完全に内部に一体で格納しているタイプ。

DSC_7983.JPG

そのため内部を調べましたところ、サビ等があることと、油乾燥、その他に切替車の摩耗もあり、ゼンマイの巻上にも難があることが分かりました。

永くご使用なされることを勘案したところ、オーバーホールと必要な部品交換もさせていただくご提案となりました。(切替機構だけでなく、思った以上にゼンマイの巻上機構の方が摩耗が激しかったです。出来る限りで割引もさせていただきました。)

リュウズの切り替え等は力を入れすぎないよう、ご注意ください。

また、水・磁気・ショック等にはご注意いただきますよう、お願いいたします。

この度は誠にありがとうございました

posted by あさちゃん at 09:58| 富山 ☔| 時計修理の実践編 | 更新情報をチェックする