2018年07月12日

オメガの再修理(。>д<)


おはようございます!

残念ながら再修理です。

半年前にオーバーホールさせていただいたオメガ・シーマスター(オートマチック)ですが、1日に時刻がかなり進むようになったとのこと。

時計に磁気が入っていました。

磁気が入ると、精度を決めるテンプの「ヒゲゼンマイ」が磁力でくっついてしまい、その分、回転の周期が短くなるので、時刻が極端に進んでしまう訳です。

磁気が入っだ場合は、脱磁器にかけて脱磁します。一応、精度調整も再度行って、しばらくテスト済みです。

機械物は予期せぬハプニングが目白押しです。磁気はある程度は抜けていくものですが、帯磁してしまうことも稀にあります。

目には見えないので防ぐことも難しいです。

電子レンジやTV、 PC、 バッグの留め具などは分かりやすいですが、人混みの中でなることもあるかも知れません。

なかなか難しいですね。

ありがとうございました!

posted by あさちゃん at 10:05| 富山 ☔| 時計修理の実践編 | 更新情報をチェックする